診療案内
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case 1
一般内科
高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病をはじめ、発熱・咳・インフルエンザなどの上気道感染、腹痛や下痢などの消化器症状、花粉症などのアレルギー症状ほか、日常的な体の不調全般の様々な症状を診察しています。どんな症状でもお気軽にご相談ください。健康診断や予防接種、訪問診療も行っています。
万が一、救急受診が必要と考えられる場合も、すぐに近隣病院を受診できるようにご紹介します。 -
case 2
脳神経内科
脳卒中(脳梗塞・脳出血など)、や認知症、パーキンソン病やALS等の神経変性疾患など、脳や神経、筋肉の病気を専門的に扱う内科です。
もの忘れ、頭痛、めまい、ふるえ、手足の脱力などの症状の診療をしています。MRI等の画像検査が必要な場合、近隣の大病院に当院から直接電話で予約をおとりします。 -
case 3
循環器内科
狭心症、心不全、不整脈、弁膜症などの心臓の病気や、血管の疾患を専門的に扱う内科です。動脈硬化が原因となることが多く、その要因である生活習慣病との関連は密接で、一般内科と連携した管理が重要です。担当医師には湘南鎌倉総合病院の循環器内科部長もおり、高度な治療が必要となった場合も安心です。
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case 4
胃カメラ(上部消化管内視鏡)

口から内視鏡を挿入し、食道・胃・十二指腸を直接カメラで観察します。必要であれば、組織を一部採取(生検)して病理検査もします。 -
case 5
超音波検査

超音波を発生させる機器(プローブ)をからだの表面にあて、その反射波(エコー)を画像にした検査です。痛みや被爆などの侵襲がなく、安全に行うことができます。
当院では、腹部・頸部・甲状腺・乳腺・心臓の超音波検査を行っています。
- 医療費明細書について
医療費の内容の分かる領収証及び個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の交付を無償で発行します。 - 処方箋について
当院では患者さんにとって経済的であること、薬局で薬剤処方が受けやすいことや厚生労働省からの求めに応じて、一般名称での処方箋を交付しています。また令和6年10月より、長くジェネリック医薬品が市場に流通している薬剤など一部厚生労働省が定めた薬剤については、医療上の必要性があるとき以外、患者さんの希望で先発品名称での処方を行った場合には、一部自己負担が増える場合があります (選定療養と言います)。当院では病状に応じて28日以上の長期処方を行っております。 - マイナ保険証・医療DX推進について
医療DX 推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するため、次の情報を取得・活用して診療を行っております。
ア)診察室等でオンライン資格確認等システムから取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
イ)マイナ保険証の利用促進等、医療 DX を通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
ウ)電子処方箋の発行・電子カルテ情報共有サービスなどの医療 DX にかかる取組みを進めています。
